きゅうりのガスパチョ
ガスパチョはスペインの冷製スープとして有名。一般的にはトマトを用いたものが有名であるが、派生したものが多い。かつてローマ軍の兵士たちも好んで食べたといわれており、語源は「Gazpa(残り物)」から派生し、「-acho(取るに足らない)」を付けた言葉とされている。
海士町でも腐るぐらい出てくるきゅうりやトマトを使ってつくるのは良い。
材料
・きゅうり 2本
・新玉ねぎスライス 50g
・にんにく 1.5片
・EVO 80㏄
・柿酢 18㏄
・パン(外皮は取っておく) 50g
・水 500g
・塩 適量
作り方
①皮をとったきゅうりを乱切りにし塩もみする。新玉をスライスにして水にさらす。にんにくはみじん切り。
②ボウルに①の食材と、ちぎったパン、オリーブオイル、塩コショウを加えマリネする。
③翌日②にビネガーを加え、ミキサーに入れて回す。裏ごししておく。
④レードルで盛り付け、分量外のカットした野菜を振りかけたり、オリーブオイルを回しかけたりする。